中国の法輪功への弾圧
中国の法輪功への弾圧
>>世界的なミスコンテスト「ミス・ワールド2015」のカナダ代表に選ばれた中国出身の女性が、中国南部海南省で12月中旬に開かれる世界大会への出 場に必要な査証(ビザ)発給を拒まれていると窮状を訴えている。女性は中国の人権状況を厳しく批判してきた経緯があり、発給拒否は中国政府の“標的”に なったためと主張している。 ロイター通信によれば、この女性は中国系カナダ人女優のアナスタシア・リン(中国名・林耶凡)さん=(25)。
中国・湖南省出身。13歳のころ、母親とともにカナダのトロントに移住し、今年5月、ミス・カナダに選ばれた。 リンさんは、中国で非合法化されている気功集団「法輪功」を支持し、拷問されたメンバー役を演じたこともあるという。
リンさんは7月、宗教への迫害 に関する米議会の公聴会での証言で、「自らの信念ゆえに(中国当局から)殴打され、焼かれた人たちのために話す」などと述べ、中国政府を厳しく批判した。
リンさんによれば、代表に選ばれた数日後、中国に住む父親が公安当局から嫌がらせを受けたという。中国外務省の洪磊報道官は「状況を把握していない」と述べている。
>中国は歴史上、革命→腐敗→革命を繰り返してきた国です。今まさに、中国共産党が腐敗の最中にあり、法輪功という宗教団体が中国共産党の脅威になっています。今、法輪功の修練者が無実のまま投獄後に殺され、臓器売買されるという状況は公然の秘密と化しています。
中国でも公認されていた法輪功 当初は中国政府にもその健康効果が認められ、瞬く間に中国じゅうに広まり、学習者の数は1999年までに中国全土で7千万人、全世界で1億人にまで広がったという。 定期的に公園や広場で行われている修練場所に参加するだけである。
中国の中高年層では気孔は普通に行われていることであり、中国で7千万人が参加したといってもそれほど異常というわけでもない。 中国共産党を脅かす人数になったため弾圧を開始する 法 輪功学習者1万人が天安門広場に集結し、中央政府に対し不当な弾圧をやめるよう平和的な抗議行動を起こしたのであった。
時の首相朱容基は法輪功学習者の訴 えに理解を示し、今後の法輪功の活動も認める方針であったという。だが共産党員を上回る7千万人に広まっていた法輪功にかねてから脅威と嫉妬を感じていた 江沢民は1万人の抗議行動に激怒、法輪功を徹底的に弾圧する命令を下した。
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タブーを超えて 法輪功迫害の訴え
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暴力に晒されている中国の女性
中国共産党を脅かす人数になったため弾圧を開始する
法 輪功学習者1万人が天安門広場に集結し、中央政府に対し不当な弾圧をやめるよう平和的な抗議行動を起こしたのであった。時の首相朱容基は法輪功学習者の訴 えに理解を示し、今後の法輪功の活動も認める方針であったという。だが共産党員を上回る7千万人に広まっていた法輪功にかねてから脅威と嫉妬を感じていた 江沢民は1万人の抗議行動に激怒、法輪功を徹底的に弾圧する命令を下した。
高蓉蓉さん(37)が16日、中国沈陽市中国医科
大学第一付属病院で死亡した。高さんは、2004年7月拘束中に電撃により顔が大きく傷つけられ変わり果てた写真を公開し、中国当局による法輪功への迫害の事実を明らかにし世界を驚かせた。
連続7時間にわたり電撃され、顔が変わり果てた
高さんは、迫害され死亡した法輪功学習者としては遼寧省沈陽市で54番目、中国全国では2576人目となる。法輪功情報センターが伝えた。
中国で行われている臓器売買。生きた法輪功学習者の臓器狩り
ある30代の女性法輪功学習者は、一週間ほど凄まじい拷問を受け、そして無理やり食べ物を注ぎ入まれたりして、体が傷だらけになっていたという。
同年4月9日、遼寧省警察庁のある部門から2人の軍医が派遣された。1人は中国解放軍瀋陽軍区総医院の軍医で、もう1人は解放軍第二軍医大学を卒業した軍 医だった。警察庁はこの法輪功学習者をある場所(※1)に移し、二人は、この学習者が意識を完全に保っている状態で、麻酔を一切かけずに、彼女の心臓、腎 臓などの臓器を摘出した。
2000年から2005年までの間、中国で行われた移植手術のうち、4万1500件は臓器の出どころが判明していない 嘘の記載をする「中華人民共和国」の大使館HP 「法 輪功」は日本国民に嫌われる「オウム真理教」と同様に、人権を踏みにじり、社会に危害を与える紛れもないカルト教団そのものです。中国政府は信教の自由を 尊重します。
しかし、他の国と同様に、カルト教団に対しては決して座視することは出来ません。国民の強い要望に答え、法に基づいてカルト教団である「法輪 功」を取り締まり、厳しく打撃を与えることは、国民の生活と生命安全を守り、正常な社会秩序を維持するためなのです。
中国共産党の犯罪 四
法輪功学習者に対する残虐行為
■中国最大のタブー
最近は大手マスコミで法輪功に関する報道をほとんど見かけなくなった。一方でインターネットや雑誌では法輪功や大紀元時報を取り上げる機会は増えてい る。当サイトの「中国のタブー度」でも指摘しているように、法輪功問題は現在中国最大のタブーである。大手マスコミは毒入り食品問題は積極的に取り上げる が、法輪功問題となると中国政府からの圧力を恐れて完全に縮み上がっている。マスコミとしての責務を完全に放棄しているのである。
■中国でも公認されていた法輪功
法輪功が公に活動するようになったのは1992年5月から、李洪志が中国吉林省で最初の講法を行ったのがきっかけである。92年12月に法輪功は東方健 康博覧会に参加、93年12月にも東方博覧会に参加し、このときは博覧会の最高奨を受賞している。当初は中国政府にもその健康効果が認められ、瞬く間に中 国じゅうに広まり、学習者の数は1999年までに中国全土で7千万人、全世界で1億人にまで広がったという。7千万人というと超巨大組織のように思える が、そもそも法輪功は明確な組織体系を持っておらず(全くないとは言い切れないだろうが)、入会手続きも会費の支払いも不要、ただ単に定期的に公園や広場 で行われている修練場所に参加するだけである。中国の中高年層では気孔は普通に行われていることであり、中国で7千万人が参加したといってもそれほど異常 というわけでもない。
■江沢民が激怒 初めて法輪功に対する批判的言論が行われたのは1996年6月の光明日報である。だがその当時はメディアで時々批判的言論が取り上げられる程度で、依然 として学習者の数は増え続けていった。本格的な弾圧が始まるのは99年からである。
1999年4月11日に天津教育学院が発行する『青少年博覧』誌が法輪 功のことを「学習者は精神病をきたす」「義和団のような亡国団体」と批判、これに対し18日から24日にかけて法輪功学習者は天津教育学院前で抗議行動を 行い、該当する記事の削除を求めた。24日、天津市公安局は45人の法輪功学習者を逮捕した。
そして4月25日、法輪功学習者1万人が天安門広場に集結し、中央政府に対し不当な弾圧をやめるよう平和的な抗議行動を起こしたのであった。時の首相朱 容基は法輪功学習者の訴えに理解を示し、今後の法輪功の活動も認める方針であったという。だが共産党員を上回る7千万人に広まっていた法輪功にかねてから 脅威と嫉妬を感じていた江沢民は1万人の抗議行動に激怒、法輪功を徹底的に弾圧する命令を下した。
■本格的な弾圧が始まる
1999年6月10日、法輪功を弾圧する専門機関610オフィスが設立された。中国のいかなる法律、憲法をも凌駕する特務機関である。 7月19日に中国全土で法輪功禁止令が公布、中国共産党は法輪功を「邪教(日本語で言うカルト宗教)」に指定した。中国メディアは一斉に法輪功の危険性を でっち上げるでたらめな報道を連日繰り返すようになった。中国共産党得意のメディアを総動員する戦術で、1994年以降の反日教育もメディアを総動員して 人民に反日感情を徹底的に植え付ける戦術が取られている。
さらに合法的に出版された数百万冊の法輪功関連書籍やビデオテープが没収され、焼却処分された。全国各地で法輪功学習者が摘発され、監禁、拷問を受け た。弾圧が始まってから1年以内に10万人の法輪功学習者が中国共産党による人権侵害の餌食になったのである。
■迫害、拷問の実態
中国当局に拘束された法輪功学習者には、とても21世紀の文明社会とは思えないような残虐な拷問が待ち構えている。 吉林省出身の女性Lさんは収容所で目撃した、そして自らが経験した拷問を生々しく語っている。学習者の潘剛さんは看守によって棍棒で足殴られ、楊立東さん は棍棒で頭を殴られ大量出血してしまった。
ハンストをしている趙西順さんと潘剛さんに対し、看守は棍棒で彼らの前歯を叩き折った。肖錦春さんは電撃棒で電 撃拷問を受け、死亡した。Lさんがいた収容所ではほかにも鉄の鞭で打つ、靴で顔をめちゃくちゃに蹴るなどなどの拷問が行われていた。薛保平さんは数人の看 守によって体を固定され、電気棒を直腸に差し込むという拷問を1時間にわたって受けた。
Lさん自身も電気棒によって繰り返し拷問を受け、消化器官が麻痺し まともに食事もできない状態となった。幸いLさんは労働強制所から釈放され、健康状態も幾分回復したため、自らの拷問経験を語ることが可能となった。 2001年12月、山東省で法輪功真相の資料を配っていた孫秀彩さんが、警察に拘束され、そこでゴム棒で滅茶苦茶に殴られ、さらに拘留所に送られてリンチ を加えられ、危篤状態に陥った。やむなく釈放されたものの、2002年1月上旬に孫秀彩さんは自宅でこの世を去った。
河北省では2001年11月、宋興国氏が警察により自宅から強制連行され、石家庄留置所へ送られ監禁された。入所してからというもの、迫害に対し絶食す ることで抗議を行った。監禁され丸一年が経過し、非常に衰弱していたにもかかわらず、石家庄留置所は彼をさらに自宅から遠く離れた邯鄲労働矯正所へ移送し た。宋氏が息も絶え絶えとなった時に、邯鄲市労働矯正所の警官は、構うことなく乱暴に口や鼻から、食物を強引に詰め込み虐待した。
その11日後に宋氏は死 亡した。邯鄲市労働矯正所は、監禁している法輪功学習者に対し凄まじい拷問を行っている。例えば、針を爪と指の間に差し込む、棍棒で殴打する、寒い雪の中 に立たせる、更に学習者の片足を切断する事さえもある。56歳の法輪功学習者任盂軍氏は、邯鄲市労働矯正所で8ヶ月もの間酷刑による虐待を受け、両耳は聞 こえなくなり、尻及び両腿は鬱血して黒紫色を呈し、内臓は酷く傷つけられ、血尿と血便が出るようになり、2001年10月29日に死亡した。
瀋陽市魯迅美術大学に勤務していた高蓉蓉さんは2003年7月に竜山強制労働収容所に送り込まれ、収容所で看守に殴打されるなどの虐待を受けていた。 2004年5月7日高蓉蓉さんは、7時間に亘ってスタンガンで拷問を受けた。彼女は顔、頭、眼に火傷を負わされ、顔が腫れ形も変わった。彼女の顔は水泡に 覆われ、髪の毛も膿と血にまみれた。高さんは、この拷問から脱出したい一心で、二階の事務室の窓から飛び下り、結局骨盤、もも、足を骨折した。彼女がこの 傷害で入院したことで、彼女の顔、首、体にある傷の写真を入手できたのである。
拘束される前の高蓉蓉さん スタンガンで拷問された高蓉蓉さんの顔 黒竜江省出身の徐紅梅さん (左)と沈子力さんは、2007年1月13日に不当に逮捕された。二人は警察によって一週間にわたる残酷な殴打及び拷問の後、体が震えて血を吐き、痛みな がら死亡した。徐さんは午後4時30分、沈さんは午後8時50分に死亡し。
この二人の女性の体には強打の跡や打撲傷で全身が覆われていた。 徐さんは五日間の虐待の間、両手にかけられた手錠だけで空中に吊り上げられていた。時には彼女の腕を背中に回した後で手錠をかけ、そのまま吊り上げるとい うこともあり、彼女は極度な苦痛を受けた。徐さんは一時、体を大の字形にされて金属かごに閉じ込められていたという。
徐さんが苦痛によって意識不明になる と、警察は彼女を冷水に浸し、拷問を続けていた。 同じ施設に監禁されていた沈さんは、椅子に縛られて粘着テープで固定されていたという。警察はあるとき、沈さんが意識不明になるまで彼女の頭を繰り返して壁にぶつけて、彼女の意識が戻った後、また拷問を続けた。
ここで紹介した拷問はほんの1例であり、2001年から現在に至るまで少なく見積もって3000人以上の法輪功学習者が中国共産党の迫害により死亡している。
■生体臓器摘出
2006年に入って新たな事実も判明した。臓器移植大国である中国で、死刑判決を受けた受刑者から臓器移植が行われていることは以前から指摘されてい た。だがなんと拘束された法輪功学習者の臓器も移植用に利用されているのである。
しかもなるべく「フレッシュな」臓器を提供するために、生きたまま臓器を 摘出するという、聞いただけで背中が凍るような残虐行為が行われているのである。臓器摘出は2001年頃から始まったという。
生体臓器摘出問題は、2007年2月にカナダの独立調査団がカナダ議会で、生きた法輪功学習者を狙った臓器狩りが行われ、売買されている犯罪が中国に現存 していることを立証したことを報告しているし、2007年国連報告書でも、国連人権委員会拷問問題の特別調査官マンフレッド・ノーワック氏の最新報告内容 によって記されており、極めて信憑性が高い。
■中国以外では普通に活動している法輪功
中国共産党は法輪功を危険極まりない邪教として宣伝している。だとすれば法輪功は諸外国でも監視され、規制されるはずである。ところが法輪功は世界80 カ国でごく普通に活動している。
香港でも、韓国でも、台湾でも、シンガポール、タイ、アメリカ、ヨーロッパ、ラテンアメリカなど世界中至るところで、気孔 の修練を行い、大紀元時報や新唐人テレビなどのマスメディアを運営し、残虐な中国共産党からの脱党及び中国の民主化を促進する運動を行っている。
日本でも 全国約50箇所で修練を行い、ほぼ毎月全国のどこかで中国共産党脱党応援パレードを行っているし、東京都ではNPO法人(非営利団体)として認定されてい る。
法輪功の活動はどこの国でも合法的であり非暴力で平和的である。危険極まりないカルト宗教は間違いなく中国共産党のほうである。
まるで中世のような残酷極まりない拷問は、我々が生きている21世紀の現在、わが国のすぐ隣で行われている。日本と中国は経済的にも文化的にも関係は非 常に深い。日本人には日中関係や中国の人権問題に関心を持つ人も多いはずである。ならばこそ、中国共産党が現実に行っている中国人に対する身の毛もよだつ ような人権侵害を厳しく糾弾すべきである。
これができない人には日中友好を語る資格は全くないと断言してよい。
法輪功への迫害の実態は以下のページに詳しいです。
法輪大法情報センター
http://www.faluninfo.jp/
拷問を受けた被害者の写真 (衝撃的な写真が多数ありますので自己責任でご覧ください)
http://photo.minghui.org/photo/images/persecution_evidence/E_wuju_300_1.htm
https://www.youtube.com/watch?v=NdNMuhSLDIU
注目された中国良心の囚人、入関で止められた父の自由を確保しようとした米国人夫婦、中国がいやがらせ 2016年08月14日
【迫害事実】
ニュー ヨーク――米国市民の王暁丹氏と米国人の夫は、8月9日に目的を達成できずに中国から米国に帰った。彼女の父の王治文氏は有効なパスポートとビザを持って いるにもかかわらず、中国政府が王氏が中国から離れることを許さなかったので、夫婦二人は試みが無駄になったことに絶望した。王治文氏は中国で最も有名な 法輪功学習者の一人である。彼は北京の法輪功学習者の世話人として知られていただけで、15年の実刑判決を受けた。彼は2014年に刑務所から釈放され た。。。
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リオ・オリンピックが始まった今も、中国の法輪功学習者が相変わらず北京オリンピック直前の弾圧と同じ影響を感じている
2016年08月11日
【総合報道】
ニュー ヨーク――北京オリンピック後の8年、世界が今回の2016年ブラジル・オリンピックを見ようとする際、中国の数千人の法輪功学習者及び家族は、今も 2008年北京オリンピック直前の同様の弾圧の暗影に暮らしている。法輪大法情報センターの集計によれば、当時に拘束された法輪功学習者の中、少なくとも 150人が依然として監禁されているという。。。
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17年にわたる拷問、17年にわたる殺害、17年は長すぎる
2016年08月05日
【総合報道】
法輪功学習者及び支持者は、ワシントンDCで中国で殺害された法輪功学習者のために、キャンドル・ビジルを行った。
ニューヨーク――1999年のこの日(7月20日)、中国共産党は、一億人の中国人の平和的な精神修養を禁じ、迫害運動を起こし、彼らの生活を破壊させ、凄まじい人権侵害の残虐行為及び計り知れない数の殺戮が行われた。
17年を経っても、その残虐な行為はまだ続いている。。。 ________________________________________
米国会、中国での法輪功学習者への臓器収奪を非難 2016年07月24日
【総合報道】
ワシントンDC――6月13日、アメリカ合衆国下院で全会一致で前例のない決議案が採択された。その決議案は、中国での法輪功学習者及び他の良心の囚人からの臓器収奪を非難している。343号下院決議案(決議案本文)は、185名の民主党及び共和党議員から共同発議された。本決議案は何よりも、次のことを要求している。中国政府は即時に臓器収奪をやめ、法輪功への迫害を停止し、そしてアメリカ合衆国国務省の毎年の人権報告書にその詳細を盛り込むことを要請している。。。
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習近平が米国訪問中、拷問の被害者が中国で元のリーダーの江沢民を提訴
2015年09月28日
【総合報道】
ニューヨーク――中国共産党の党首習近平の米国訪問に際し、江沢民が法輪功への迫害運動を起こした事に対して、中国国内で江沢民に裁きを受けさせようとする圧力が勢いを増している。
明慧ネットによれば、過去5か月の間に、16万6千人以上の拷問及び不当に拘束された被害者が、最高裁判所及び最高検察院に江沢民への訴状を提出し、明慧ネットはそれらの訴状の写しを受け取ったという(報道)。その提出を証明した数千枚の受領書の写しはネット上に掲載されており(報道)、そしてそれを明示した張り紙は中国全土で見られる(報道)。。。
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タイ国が法輪功の公式登録を認めたことに対し、法輪功側が賞賛
2015年08月22日
【総合報道】
法輪大法情報センターは最近タイの司法機関が法輪功の登録を法律に則って公的に認めたことに対して賞賛の意を表した。 8 月上旬、タイの最高行政裁判所は、下級裁判所が2006年に行ったタイ中政府関係に不都合になる恐れがあるとの理由で法輪大法学会の登録を却下した決定を 覆した。最高行政裁判所は判決において、中国との両国関係への懸念との決定は時期尚早であり、間違ったものだと判断した。またその判決に、宗教の自由を保 障するタイの憲法を引用した。。。
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カナダ市民の家族三人、中国で懲役の判決
2015年07月30日
【総合報道】
カナダの住民に家族の関係ある三人は、四月に中国政府の法輪功迫害に反対の声を出したため、判決を受けた。
カ ルガリ住民の黄金玲氏と陳志明氏の娘である陳英華氏は、2014年3月12日、石家荘市の刑務所に監禁されている自分の姪である卞暁暉氏の父と面会しよう としたため、姪とともに逮捕された。彼らは全員法輪功学習者だ。陳氏と卞氏はその面会が拒否されたので、刑務所の外で「私の父と会いたい」と書いてあるプ ラカードを持ち続けた。彼らはその後に拘束され、今なお監禁されている。。。
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元中国国家主席江沢民に対する3万4千通以上の告訴状
2015年07月20日
【総合報道】
ニューヨーク――不法な拘束、拷問、腐敗、権力の濫用及び他の多数の罪名で元中国国家主席江沢民を告訴する3万4千通以上の告訴状が中国の裁判所に届けられた。 法 輪大法情報センター広報担当の張而平氏は次のように語った。「この提訴の波は次の理由で重大な意義があります。一つには、江沢民が法輪功への恐ろしい抑圧 に果たした役割で、中国国内及び海外において、法に照らして江沢民に裁きを受けさせようとする主張への全面的な支持です。二つには、それらの申し立ては、 中国の裁判所に受理されており、そして申し立てた個人が中国当局からの嫌がらせを受けていないことです。一年前にすら、それは聞いたこともありませんでし た。それは広範囲に影響が及ぶ一つの重大な変化です」。。。 ________________________________________ 法輪功の権利をアピールしたミス・ワールドのカナダ代表 家族が中国当局に脅迫された 2015年06月15日 【総合報道】 最近ミス・ワールドのカナダ代表として選ばれたアナスタシア・リンさんは、父が中国当局に脅迫されたと言った。 ニューヨーク――ミス・ワールドのカナダ代表として選ばれ、そして中国国内の人権のために活躍しているアナスタシア・リンさんの家族は、最近中国の警察当局から嫌がらせ及び脅迫を受けた。 トロント大学の学生で新人女優のリンさんは、5月16日にミス・ワールドのカナダ代表として選ばれた直後、彼女の父は、。。。 ________________________________________ タイの法輪功難民が突然拘束される 2015年04月20日 【総合報道】 ニューヨーク――国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の保護下でタイに滞在している13人もの法輪功学習者がタイ警察に拘束されたことで、中国当局がまた東南アジアの国々に法輪功を妨害するよう圧力をかけたかという懸念が引き起こされた。 法輪大法情報センター広報担当者である張而平氏は、次のように指摘した。「15年にわたって、数十名の法輪功学習者がUNHCRの助けによりタイで自由を手に入れ、他の国で幸せに定住しています。しかし、。。。 ________________________________________ 中国の臓器収奪に関する宣言発表は策略にすぎず 殺害された良心の囚人が臓器のメイン・ソースだ 2014年12月15日 【総合報道】 ニュー ヨーク――中国政府は、死刑囚からの臓器収奪を終結すると宣言したが、それは徐々に高まっている国際非難を静めるための宣伝策略にすぎず、また中国でほと んどの収奪された臓器が殺害された良心の囚人、基本的に法輪功学習者から取られたという証拠は、その宣言では無視された。。。 ________________________________________ 公には監禁が終了したが、極秘に洗脳センターに移送された 2014年10月25日 【迫害事実】 ニューヨーク――北京にある法輪大法研究会協調人の一人王治文氏は15年間服役した後、10月18日(土)に釈放された。しかし、地元の警察は直ちに彼を北京の昌平区にある洗脳センターに移送した。 法 輪大法情報センターの広報担当者である張而平氏は次のように指摘した。「その王治文氏への違法な連行に対して我々は重大な関心を持っています。恐怖の中国 の刑務所と同じように恐ろしい洗脳センターは、実際には一層恐ろしいところだ。彼らは何故、彼の刑期を繰り上げて、直接洗脳センターに移送したの か。」。。。
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